のりまきの新聞
太陽戦隊サンバルカン
【001】2025年5月3日(土曜日)(1)
2025年5月4日
今朝の起床後は、youtubeでサンバルカン43話を視聴。ブラックマグマがメカメカモンガーを使い、「考えなくても答えの出る万能計算機」を子供たちに配って、彼らの考える能力を奪っていこうとたくらむ話です。エンディングのナレーションで、「科学の進歩は、やがてメカメカモンガーのような機械を作り出すかも知れない。しかし、人間が進歩するための科学であることを忘れてはならない」というコメントがありましたが、現在の生成AIを見るにつけ、そんな機械が出来てしまった、という気がしないでもありません。
そんな今日の昼間は43話ではなく、サンバルカン10話のロケ地巡り。1月にも同じロケ地巡りをしたのですが、その時はこのブログの執筆をしていなかったので、確認の意味も込めて再訪問。
10話というのは、ブラックマグマが女子高生・俊子をおとりに使って、パンサーをハニートラップに嵌める、というストーリー。俊子役の子がなんとも昭和の雰囲気で可愛らしく、個人的には好きな話の一つです。
【002】に続きます
【002】2025年5月3日(土曜日)(2)
2025年5月4日
まず向かったのは原宿駅と神宮前交差点の中ほどにある地下鉄駅の出入り口階段。ここは、着ぐるみに扮したゼロガールズが俊子に接触する場面に使われたところです。地下鉄駅の雰囲気は変わっていますが、画面左側の建物2階の外壁が一致しています。それにしても、この辺りの通行人の多いこと多いこと。人ごみをかき分けての撮影も一苦労です。
そして次はエンディングのシーン。俊子がパンサーの口癖(ヒョヒョッ)を言いながらスキップしている場面です。ここは情報量が少なく確信は持てないのですが、背後に映る歩道橋の感じが似ているので、神宮前交差点から表参道青山方面を見たこのアングルではないかと推測します。
そして、パンサーと俊子がウインドウショッピングを楽しんでいるシーンも同じ神宮前交差点での撮影と思われます。交差点南東に建つ原宿八角館ビルは、正面の趣は変わってしまっていますが、バルコニーには当時の雰囲気が残っています。
【003】に続きます
【003】2025年5月3日(土曜日)(3)
2025年5月4日
続いて明治通りを北に進んだところは、二人がデートで入った喫茶店のシーン。画面に映る「原宿結城」という店は今も健在で、場所には神宮前タワービルの向かい、くらいの位置になります。今回撮影した画像ではビルの陰になってしまっていて確認できないのですが、パンサーの左に映っている茶色いビルも、google mapで確認すると健在のようです。
ここから竹下通りを原宿駅方面へと戻ります。通りの中はJK、JK、JC、そしてインバウンド、というくらいの比率の群衆で埋め尽くされており、お寺の五重塔のてっぺんにあるような形の揚げ物や、大きな帽子のような形の綿菓子を持ち歩いている人が多かったけど、管理人Mにはそれら何という名前の食べ物なのかさえ分かりませんでした。
次に向かった駅西側の山手線の線路沿いでは、戦いを終えたサンバルカンと俊子が別れるシーンの撮影が行われています。画面右側斜面の石垣に当時の面影が。背後の渋谷の街も、この40年余りでずいぶん高層ビルが増えたのですね。
【004】に続きます
【004】2025年5月3日(土曜日)(4)
2025年5月4日
前の画像と同じシーンの逆方向、俊子の背後に映る、屋根が特徴的な建物についても調査してきました。今は手前に大きなビルが建ってしまったので同じシーンでの撮影はできませんが、少し離れたところからは、その様子をちらっと見ることができます。建物の名前は「マンション31」、表参道沿いにあります。
さて、最後に向かったのは代々木公園南門とNHKを結ぶ歩道橋。ここも二人のデートシーンで使われていますが、こうしてみると背後に見えるNHK放送センターともども、当時と変わらぬ様子です。ただ、放送センターも建て替えの計画が進められているので、数年のうちに見られなくなってしまうかも知れません。
というわけで、原宿周辺をぐるぐるしながら撮影してきました。管理人M的には「東京都心イコール高層ビル群の街」というイメージなのですが、こうして見比べると、44年前はまだまだ高層ビルも少なく、空が広く見えるのが印象的でした。
【005】2025年5月4日(日曜日)(1)
2025年5月5日
今日はサンバルカン43話のロケ地巡りをしてきました。
まず向かったのは石神井公園。ボートやラジコンの模型船で遊ぶ人たちが大勢いる池沿いの道を進むと、最初の撮影ポイントに到着。サンバルカンの気配を察したアマゾンキラーがワゴン車から出てくるシーンです。車の背後に映る石橋は、公園内にある中の島にかかる橋と形状が一致しました。
少し行ったところには、イーグルとモンガーが戦った野外ステージ。ステージ側は改修されていますが、観客席の椅子の配置からここが撮影場所と判断しました。
後半は、43話に限らず、しばしば登場する高架沿いのシーンの撮影場所を探しに行きました。「頻出の撮影場所なので、東映大泉撮影スタジオの近くにあるのでは無いか」「当時存在していた高架といえば関越自動車道くらいしか無かったのではないか」という推測の元、石神井公園駅からバスに乗り比丘尼橋で下車。そこから関越道の高架へと進みました。
【006】に続きます
【006】2025年5月4日(日曜日)(2)
2025年5月5日
当時の画像に映っている「19番の高い橋脚」と「小さな橋」を頼りに進むと、白子川にかかる新橋戸橋周辺で、この辺かな、と思われる場所を発見!管理人Mの推測では、画面奥にかかる斜めの橋脚との位置関係から、当時の撮影場所は関越道の南側だと思うのですが、そちら側は現在立ち入り禁止のため北側に回り込んで撮影しています。
話は変わるのですが、画面に映る男の子が履いてる、ジーンズも股下でちょん切ったような半ズボン、当時はありましたね。管理人Mも履いていましたよ。
撮影地の話に戻りますが、当時は無かった外環大泉JCTや排水処理施設ができているので景色はかなり変わってしまっており確信は持てませんでした。今後、当時の航空写真や練馬区の住宅地図等を遡って調査し、特定作業を進めていきたいと思います。
ちなみに、新橋戸橋の先の方も探索してみましたが、こちらは現在も行われている外環道の工事(大泉以南)の基地として使われておりやはり立ち入り禁止でした。